この記事では、摩耶肝臓湯・強清肝散との成分・効能・用法の違いと、使用前に確認したい注意点を整理します。
販売状況・容量・価格を確認したい方は、ネオレバルミン錠をAmazonで探す(広告) / 摩耶肝臓湯をAmazonで探す(広告) / 強清肝散をAmazonで探す(広告)をご利用ください。検索結果には別の商品が含まれることもあるため、販売名と包装を確認してください。在庫や配送条件は販売店ごとに異なります。
”肝臓疾患”に効く『ネオレバルミン錠』
原沢製薬が2026年に公開した、松岡昌宏さん出演のネオレバルミン錠「タラレバ諸君に」篇(30秒)です。
出典:原沢製薬の公式CM発表。CMは広告として紹介しています。効能・効果や服用時の注意点は、メーカー製品情報と添付文書で確認してください。
『ネオレバルミン錠』は原沢製薬工業株式会社が製造販売する第2類医薬品です。
肝臓疾患とは…穏やかじゃない表現
のように思いますが、しっかり厚労省に承認された効能効果と言えます。
効能・効果の表記は「肝臓疾患」です。ただし、この一語から個別の病名への適否や治療の代替を判断することはできません。医師の治療を受けている人は、添付文書に従い、服用前に医師・薬剤師・登録販売者へ相談してください。
「肝臓疾患」という特徴的な効能名は注目点ですが、疲れやだるさの原因が必ず肝臓にあるという意味ではありません。
強烈なインパクトの医薬品ですが、原沢製薬工業株式会社とはどんな会社なのでしょう?
原沢製薬工業株式会社とは?
原沢製薬工業株式会社は創業は大正8年の老舗メーカー。医療用医薬品から健康食品を幅広く扱うヘルスケアメーカーです。
事業内容:
・医療用医薬品
・一般用医薬品
・医薬部外品
・医療機器
・化粧品
・健康食品
以上の開発・製造・販売並びに輸出入所在地
原沢製薬工業株式会社会社概要より
本社 〒108-0074 東京都港区高輪三丁目19番17号
さいたま工場 〒336-0931 埼玉県さいたま市緑区原山2丁目23番24号
直販本部 〒331-0811 埼玉県さいたま市北区吉野町1丁目5番1号
原沢製薬工業の商品
販売名:パピナリン
耳の痛みやかゆみを止める医薬品
★特徴
・アミノ安息香酸エチル、プロカイン塩酸塩の鎮痛作用
・フェノール、アクリノール水和物およびホモスルファミンの殺菌作用
一般用医薬品の中で、鎮痛成分+殺菌成分配合で日本で承認されている耳の中に直接塗る液体タイプは、パピナリンだけ!
原沢製薬の製品はこちら
ネオレバルミン 錠の特徴
面白い製品がたくさんありますが、本題のネオレバルミンについて製品特徴を解説していきます。
ネオレバルミン 錠の有効成分
ネオレバルミン錠に含まれる有効成分を見ていきます。下表の分量は成人1日量12錠中です。
| 成分名 | 成人1日量12錠中 |
|---|---|
| 川柳末 | 2800mg |
| グルクロノラクトン | 300mg |
| 乾燥酵母 | 300mg |
| パントテン酸カルシウム | 100mg |
| タウリン | 50mg |
| ルチン | 50mg |
メーカーは、川柳末が解毒作用を高めて肝機能を正常に保ち、グルクロノラクトンが有害物質の排泄を促進すると説明しています。
川柳末を主体に6成分を組み合わせた処方が、この製品の特徴です。
ただし、一般的な成分の働きから、あらゆる疲れへの効果を導くことはできません。
用法は15歳以上で1回4錠、1日3回、食間に水またはぬるま湯と一緒に服用します。15歳未満は服用しないでください。
確認資料:原沢製薬公式製品情報、PMDA掲載添付文書(2026年9月28日確認)。
効能名が似ていても、各製品の成分や対象年齢、用法は異なります。ネオレバルミン錠単独の飲み方・使用上の注意と現在の公式CMは、ネオレバルミン錠の使い方・注意点・公式CMでまとめています。
その他”肝臓疾患”に効くOTC
ネオレバルミン錠以外にも、”肝臓疾患”に効くお薬があるようなのでまとめて見ました。
摩耶堂製薬の『摩耶肝臓湯』
剤盛堂薬品の『強清肝散』。
いずれも生薬で構成された生薬製剤です。
摩耶肝臓湯・強清肝散の使用上の注意
両製品とも、治療中の人、妊娠中又は妊娠していると思われる人、胃腸が弱く下痢しやすい人、高齢者などは服用前の相談が必要です。約1か月服用しても症状が改善しない場合は中止して相談し、長期連用する場合も医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
両製品の添付文書には、重い副作用として偽アルドステロン症・ミオパチー、腸間膜静脈硬化症が記載されています。手足のだるさ・しびれに加えて脱力感や筋肉痛が強くなる場合、長期服用で腹痛・下痢・便秘・腹部膨満などが繰り返される場合は、直ちに医師の診療を受けてください。
摩耶肝臓湯は、授乳中は服用を避けるか、服用する場合は授乳を避ける必要があります。また、瀉下薬(下剤)を服用している人は事前に相談してください。強清肝散は、服用により症状が進行する場合にも中止して相談するよう記載されています。
ここでは注意事項の一部を紹介しています。使用前に、摩耶肝臓湯の添付文書(PMDA)と強清肝散の添付文書(PMDA)、お手元の製品の説明書を確認してください。
- 1
- 2
